平成19年6月 JR大宮車両所の見学会
平成19年6月2日
 6月2日はとても暑い快晴でした。埼玉県大宮にあるJR大宮車両所ではこの日「鉄道ふれあ
いフェア」があり、当会では集合見学会を行いました。当日は3万人の人で同所は賑わいまし
た。今回の展示の魅力は10月にオープンする「鉄道博物館」に展示する展示車両の最後の
屋外展示でした。交通博物館で見慣れたC57も外に出れば堂々としたものでした。津軽から
来たオハ31も昨年の到着時は車体が2分割された上に断面を見ればボロボロでウエハス状
態でしたが見事に復元されていました。聞けばやはりほとんど作り直しだったそうです。その他
コキ5500に載った懐かしいコンテナなどがありました。写真にはありませんがこのイベント終
了時にC57を除く展示車両がDE10に押されて大宮工場試運転線を連結されて走り鉄道博
物館にしまっていました。途中の踏切では多数の方々がカメラを構えてました。(ニューシャト
ルから見てました。・・・)                                       

当会の見学会としては7名の参加があり「はぐれ迷子」にならぬように気を付けながらの見学
会でした。当日はこの後に大宮付近の模型店めぐりも行いました。               

神田の交通博物館から運び出したC57と津軽から来たオハ31です。
 
      DD13型も再塗装しました。             ED17型も再塗装しました。
 
  コンテナの表記も懐かしいですね。       EF66型はこの数日前に到着したそうです。
 
     EF64は更新塗装となるでしょう。      ED75の全検もやがてなくなります。

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