2011年9月の運転会

 
 暑さに泣いたJAMから早1ヶ月経ちました。今年は3月に予定していた運転会が震災で中止
となりその後も節電関係から運転会が6月まで開けなかったこともあり、JAM直後ではありま
すが回数が少ないため、運転会をいつもの府中にて開催することにしました。

 年に3−4回ペースで13年も続けて開催している最近の傾向なのですが、新たに会員にな
られる方が運転会の都度いる一方で、ほとんどの会員は会員歴が4年から6年くらいの方で大
勢を占めているため、運転会は学校の授業の合い間の休み時間のような雰囲気になり、どち
らかと言うとガヤガヤとしております。今回参加した会員は2日間(2日とも参加した人は1人と
して)で20人おり、参加数も安定しているのも幹事として有り難い限りです。いつまでも楽しい
運転会が開けることを心がけており、協力を頂いているメンバーには心より感謝しております。

                                             
 HO部門
 今回の運転会の1日目は半日開催だったため、1日目の運転は危ぶまれておりましたが、4
人がかりで設営にあたった為、およそ5時間というこれでも通常よりも短い時間で設営が出来
ました。ちなみに1人で組むと荷物搬入も含めて8時間は楽にかかります。(毎回やっているの
で慣れています( ・ω・)! )
 今回は参加者の大半が1日目に集中してしまい、2日目はどちらかと言うと整備を中心にや
っていました。写真は1日目のものが中心です。

 搬入・設営から5時間目で、初電が運転されました。

 
  キユニ28はキット組立品です。             車運車ク5000の専用編成です。
 
     ワキ5000編成                横浜線205系 6扉車は埼京腺の借り入れ
 
   
    駅のホームは節電・・により停電しています。・・・というよりまた故障しました。
    とても悔しかったので、帰宅後すく゜修理に取り掛かりました。

Nゲージ部門
 振り返ればどちらかと言うと今回の運転会のメインはこちらだったような気が
します。複々線+高架複線の展開は壮観そのものでした。DCCとアナログの
両方が楽しめるのも特長の1つで、終日に渡り参加者で賑わっていました。
この手作り設定とは思えぬ線路数と200両を軽く超える車両数に注目を・・

   
 これが運転会の全景です。あまりに過酷な内容を予想してか、おもむろにジャージの上下で
参加した方もおります。


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