2010年 国際鉄道模型コンベンション


2010年 国際鉄道模型コンベンション

 今年もまたこの季節がやって来たのかと、余裕なのか何なのか準備しながらも感慨にふけっ
てました。何と11回目の出場となった今年の展示は、昨年と一昨年に引き続きNゲージのみ
の展示となりました。今年はレイアウトに背景を入れたのと、車両の充実を図るなどをしまし
た。また、今回のブース位置は入口からすぐ近くという絶好の位置(( ・ω・)!だったこともあり集
客力が抜群というブースでした。    


 ブース正面はこんな感じです。背景は運転に関する配線関係を隠す意味もあります。運転関
係の書類や車両ケースの散らばりも隠すことができました。展示物としてはよいアクセントとな
りました。


  会場はやや薄暗いという状況に効果を発したのは「電照」関係でした。
 

 楽しそうに見て頂けるのは製作した立場からすると嬉しい限りです。ウケ狙いが無くてごめん
なさい


対面の展示はこんな感じです。ヤードを高い位置にしたのは見せ場を増やすためです。


          中国新幹線CRH2型            台湾新幹線700T型         
        

 日中台の新幹線が共存する新幹線駅なのです。勿論日本の新幹線は全て16両のフル編成
での運転でした。

 お陰さまで、今年で通算11回目の出展でした。毎年工夫を凝らしての展示なのですが、年々
他のブースも実力を上げて来ているせいか、今年あたりは次回に対しての課題が大分増えた
ような気がしました。毎年のことなのですが、運搬からブースの設営から出展して撤収に至る
一連作業は半端な労力ではないのですが、今年は私を含む8人会員が出展メンバーとして活
動しました。次回も当会の出展も今年の反省を元にしてよりよい展示に努めます。これからも
当会を宜しくお願い致します。(文責 当会会長の萩原)

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